2DKの間取りの選び方

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2DKの間取りの選び方

二人で住むなら2DK!!


二人で住むならほとんどの人が、二部屋あるタイプの 2DK か2LDK に住むと思います。

一言で 2DK と言っても色々なタイプの 2DK があります。自分たちの用途にあったタイプの 2DK を選びましょう。


用途に合わせて2DKにも1LDKになる!!


2DK は、間取りが部屋が2つとダイニングキッチンが1つという構造から、間取りによっては1LDKとして使えるようなタイプの間取りもあるんです。

例えば左の間取りですが、ダイニングキッチ5.5帖と隣の6帖の部屋を区切っているドアを外せば、11.5帖のリビングダイニングが出来てしまうんです。

ベットルームは、5帖で十分です。つまり11.5帖のLDKと5帖の洋室になるんです。

2DKを選ぶときは、子供が出来る前は1LDKとして使用して、出来た後は2DKとして使えるような間取りの部屋が多く存在します。

ちなみに右側のような間取りでも十分変形にはなってしまいますが、仕切っている扉を外してしまえば、13帖のリビングが出来てしまいます。

2DK の間取りは以外に融通が利くタイプが多いので間取りを選ぶときは、よく考えて見ると良いでしょう。

この1LDKに出来るタイプの間取りは、ダイニングキッチンとそこに隣接する部屋が洋室の場合に行えます。

隣室する部屋が和室だと、この1LDK戦法が困難です。リビングの途中から和室だとちょっとおかしいですし、途中から変化すると部屋の広がり感があまり得られなくなります。

できればドアの付け根のレールのところが出っ張っていないバリアフリータイプの物件が理想的です。

友人同士で入居する場合は、収納とドアの位置にも注意したほうが良いです。2DKの物件の場合片方の部屋には収納があるけど、隣の部屋には収納がないという物件が多いです。ちょうど上の図面がそれに該当する物件です。

あとプライバシーを重視するのであれば、部屋と部屋の間がドアではなく、壁のタイプの物件の方が良いかもしれません。若しくは一番上の図面のような完全に左右に振り分けされているタイプが理想的です。

2DKの間取りを選ぶ場合は、使用する用途によって注意して見ましょう。

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