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物件を見るときはメジャー・パチンコだま・磁石を持参しよう!!
不動産屋に行って物件を見るときは、メジャー・パチンコだま・磁石を持参しましょう。
この3点道具の中でも重要度が高いのが、メジャーと方位磁石です。
メジャーは、気に入った部屋が見つかった時に、カーテンのサイズやクローゼットの奥行き、洗濯機・冷蔵庫置き場の寸法を測るのに使用します。
契約以降に、ゆっくり自分で図っても良いのですが、ひとり暮らしを始める時って家具や電化製品が全く無い状態が殆んどだと思います。
引越までに用意して新しい賃貸生活をスムーズに行うためにも、事前に測っておいたほうが良いです。引っ越した当日にカーテンが無かったり、家財が何もないと以外に不便だったりします。
ひとり暮らし用の物件などは、洗濯機置き場スペースや冷蔵庫置き場スペースが小さくて新しく用意した製品が入らないなんて事もあります。
あと忘れずに玄関の幅も計ったほうが良いです。まれにソファーやベットが玄関から入らないこともあります。
方位磁石も重要なのです。なぜ重要かと言うと、ずばり不動産屋の資料に書いてある方位が間違っている事があるんです。
本当信じられない事なんですが、実際にあります。
南向きと図面に描いてあって、実際は西向きだったなんてこともあるので現地に行ったら方位をしっかりチェックした見たほうが良いです。
パチンコだまは、使用頻度が少ないのですが、たまに物件が傾いている時があります。私も不動産の仕事をしている時に、「何か違和感のあるぶっけんだな」
って思ったら床が傾いているなんてこともたまにありました。
気にしない人は良いのですが、床が傾いていると言うことはどこかに歪みが生じていると言うことなので物件の耐久性に問題があることが想像できます。
ちょっと違和感があった時のためにパチンコだまもあったほうが良いと思います。
ここで上げた方位の間違いなんですが、本来絶対あってはいけないのですが以外に不動産屋の勘違いから方位間違いは多いのです。念のため物件に行ったら方位をチェックしてみたほうが良いです。
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