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ひとり暮らしの定番は、やっぱり1Kで決まり!?
ひとり暮らしの定番の間取りと言えば、やっぱり1K (ワンケー) でしょう!
1番スタンダードで暮らしやすい間取りです。
1Kの場合、広さが3点ユニットバス(お風呂とトイレが一緒)の物件で15平米から20平米程度、バストイレ別の物件で18平米〜22平米程度になります。(たたみ6枚の6帖が約10平米の広さ)
何故バストイレ別の物件のほうがやや広くなるかと言うと、お風呂とトイレが別々に独立しているため、多少お風呂とトイレが一緒の物件より広くなります。もっと解かりやすく言うとトイレの分だけ広くなると言う感じです。
さて1Kを選ぶ際には、どれくらいの広さの物件が普通かと言うと、3点ユニットバスの場合、18平米前後、バストイレ別の場合、20平米前後が大体普通になります。だいたい例をあげた程度の広さなら普通に快適に暮らす事が出来ます。
図面を見るときのポイントは、ワンルームの時とは違います。1kの物件の図面を見るときは、居室が6帖と書いてあればしっかりと6帖あります。ワンケーとは、1つのルームとK(キッチン)という意味です。例えば図面には、キッチン2帖、部屋6帖
などと表示されます。
1K の場合、圧倒的に人気なのが2階以上のバストイレ別です。この2階以上バストイレ別と言う条件は、部屋探しにくるほとんどが口を揃えたようにいう条件です。なので非常に競争率が高いです。
ひとり暮らしをする場合、女性は特に2階以上の物件を探す傾向がありますし安全のためにも2階以上をお勧めします。でもやっぱり人気があるので競争率は高いです。
そして残るのが3点ユニットバスの物件です。不人気なのが1階の3点ユニットバス物件です。人気が無いので空き部屋が沢山市場にあります。いつ探しても比較的安く借りる事が出来ると思います。
賃貸の1階の部屋と2階の部屋の家賃の差はどれくらいかと言うと、3000円〜5000円程度家賃が違います。2階以上の場合は1回上がるたびに1000円〜3000円程度値上がりしていきます。
逆に予算が厳しくてもワンルームは嫌で1kが良いという人は1階の物件を狙っていくと、以外に良い物件があることが多いです。
1Kの特徴
・ 一番無難で住みやすい
・ 部屋とキッチンが分かれているため部屋にまとまりがある
・ 2階以上の物件は人気
・ バストイレ別の物件は、3点ユニットバス物件より3000円〜5000円高い
1K 物件は、ひとり暮らしをする人ならほとんど1K を探しますので、供給する量も需要もとても多いです。学生が引越しをする1月〜3月 は非常に人気があり競争率がたかくなりますが、供給量も多いので根気良く探せばよい部屋が見つかります。
快適に生活するためには、しっかりと収納が大きい物件を選ぶ事が大切です。
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