インターネットで部屋探し

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インターネットで部屋探し

インターネットで部屋探しは便利！？

現在の部屋探しは、やっぱり賃貸情報誌よりインターネットの方が主流になっています。
インターネットが主流になったお陰で、賃貸情報誌の販売部数がかなり低下していて出版社は大幅なコストダウンを強いられているようです。

コストダウンしなければいけないと言う事は、取材費用を抑えることになり、その影響として雑誌内容が面白くなくなるという現象がおきました。

実際に、管理人が不動産の仕事をしている時も、毎週依頼していた某雑誌の特集ページが以前は毎週色々取材に行っていて、カラー写真とかが多かったんですが、だんだんイラストになり特集記事の使い回しをしていました。

「あっ、これ春に載った記事だ」って事もありました。

そうなったのも、インターネットで部屋を探す人が増えてきたからです。
インターネットのメリットは、条件検索が出来る点だと思います。大まかなエリアを決めて、条件を指定していけば、ワンボタンで条件に合う物件をピックアップする事が出来ます。

部屋探しには、インターネットは欠かせないものになっています。
でもインターネットは便利な反面、業者の消し忘れなどや実在しない物件が載っている場合もあります。

消し忘れとは、もう決まってしまった物件を通常ならネットから削除するのですが、何らかの理由で消し忘れるケースがあります。とくに１～３月の忙しいシーズンになると、インターネットに登録する作業や削除する作業がおろそかになる事が多いです。

それほど１～３月は忙しいのです。そのような理由で実際決まった物件が放置されネットに載り続けることがあります。わざと載せている業者もいますが・・・。

実在しない物件を載っているケースは、お客さんからの問い合わせをもらう為にやっています。このようなことをやっている業者はあまりいい業者じゃないので、お勧めできません。

あきらかに条件が良い物件が載っている場合は、ちょっと用心した方が良いです。でも条件が良い物件も実在することがあるので、一概には言えません。

インターネットは、情報が素早いのでお部屋探しにはどんどん活用していった方が良いでしょう。1つ注意点を挙げると、メージを固めすぎない事です。インターネットは、平面的な情報なので、頭の中で勝手にイメージが膨らんでしまうと思います。

得てして実際の物件はイメージと違うものです、あまりイメージは膨らまさないようにした方が良いと思います。

ネットに載っている写真も物件の中で1番良く見える写真を載せるので、実際見たらショックな事も多いと思うので参考程度にしておきましょう。

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