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鉄骨造建築の特徴!

木造建築の近代版鉄骨造建築!


鉄骨造建築を簡単に言うと、木造建築の木の部分がそっくり鉄に変わったと言うのが1番わかりやすいと思います。

鉄骨造の鉄骨は、大体軽量鉄骨と言うの物が使用されています。軽量鉄骨と言うとなんだかやわらかそうな感じがしますが、木材よりは強度があり頑丈です。

ただし残念ながら、遮音性は木材とさほど変わりがありません。表現すると木材より強度が強い建物で、遮音性はさほどよくないと言う所でしょうか。

そして木造にあった、湿度調整機能もありません。音も鉄だから響きやすいです。こう言っていると鉄骨は駄目みたいですが、そうでもありません。

鉄骨のメリットは、木造と同じで室内空間を大きく取れると言う特徴があります。部屋の中に余計な出っ張りがなくなるんです、出っ張り戸はハリの事です。

あともう1つ鉄骨造には、鉄骨ALCという構造の物件もあります。鉄骨ALCは、鉄骨造のグレードアップバージョンで、鉄筋コンクリート造により近くなった感じです。

ただし、遮音性は鉄筋コンクリート造程は良くないのです。

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